
どーもです。KENJIです。
初めての子どもならなおさらですが、マニュアルが無いと何にも出来ないと言う人が多くなっています。
子育てにかかわる夫婦の間で、子どもの様々な行動に対して悩んでいる人が多くいるのも事実です。
例えば、赤ちゃんのおしっこが青くないとかすぐ立ってくれないとか。
テレビCMの影響も多いにある事は、問題になりますが、あかちゃんのあなたと同じ人なのですから、あなたがする行動を一度見つめ直す事で不安や悩みが少なくなります。
子育ては大変ですが、手がかかるのは僅かな期間です。
もっと子どもと関わっていたいと思っても、その内子どもの方から離れていってしまいます。
今だからこそ味わえる貴重な体験だと頭を切り替えて、子育ての中に楽しみを見つけましょう。
そして、大人としてはあなたは子どもからみたら先輩かもしれませんが、親としては新米なのを認識出来ているかどうかでもストレスは違ってきます。
会社で役職についていようとも、キャリアウーマンだったとしても、親になれるのは子どもがいなくては親にはなれません。
すなわち、子どもの年齢だけしか親をやっていないのですから、知らない事ばかりがあるのは、仕方が無い事です。
そして、あなたやパートナーの性格が違うのはあたり前です。
子どもの特長や性格も千差万別です。
また、家庭の事情や環境もさまざまです。
そして、子育ての責任は全て自分にあると思い込んでいるお母さんが多いようですが、そんな思いが、育児不安につながります。
子どもは、父親と母親とそして、おじいちゃん、おばあちゃん、幼稚園や学校の先生と一緒に育てていくものです。
全てを1人で抱え込んではいけません。
自分を抑えていると被害者意識が大きくなり子育てがつまらないものに思えてしまうことがあります。
子育てに手がかかる時期でも子育て以外の自分自身の楽しみや生きがいを持つ事が大切です。
なにより大切なのは、夫婦のスキンシップやいたわり・思いやりで子どもは不安なく育っていきます。
そう、夫婦仲が良ければ、子育てマニュアルなど要らないと言う訳です。