
どーもです。KENJIです。
イクメンとは、育児をする男の事で、妻だけに子育ての役割を押し付けない、夫婦で育児をしていきましょうと言う意味を込めてつけられた言葉になっているようだが、どうです?あなたのトコは?
子育てに積極的な男性が世の女性たちから人気で、専業主夫のイクメンも徐々に増えているようだが、いいことだと思う。
世の妻たちからもイクメンはおおむね好評のようです。
なかには夫が子育てについて手伝う・手伝わないとあくまで補助的なスタンスをとる事自体、意味が分からないと怒る妻もいます。
「手伝う・手伝わない」という考え方だと、いつまでも受け身になり、面倒になり、やがてやらなくなるよ。そもそも、そんな考えでやっていると、どうしても足手まといになりやすい。自分で考えないからね。
しかし、逆に、育児に積極的なイクメンですが、夫には夫なりに悩みがあるようです。
その悩みの中でも、子どもが幼稚園に行くころ、子供を囲んでの親どうしの付き合いでその中に溶け込めるかどうかが不安事が挙げられます。(無理すぎるが・・・
「イクメン」というと、つい「男性(父)のプライド」という面ばかりがクローズアップされがちですが、母親社会への溶けこみ方、夫に子育てを任せる妻への無言の批判、イクメンを受け入れる側の回りのお母さんたちの葛藤など、さまざまな問題があります。
そして、夫に育児の全てを押し付ける事から、夫婦不仲になって行きやすくもなります。
特に初めての出産や育児で妻もかなりストレスがたまっている時期などは、育児の協力的は夫でも、妻の態度や言葉使いにカチンとくる事もあります。
慣れない育児にイライラするのは 子を持つ親として当然ですが、それをどれだけ夫婦間で上手く処理するかが課題になります。
妻も家族の為に家事や育児をしているのですから、お互い任務は違いますが、家族の為にしている事には変わりはありません。
しかし、あまりのも妻が育児に対して甘えがある場合に、すこしづつ夫が主導の育児から妻主体に移行させる必要があります。
このような時は、パートナーを気遣いながら、言葉をかけるようにして下さい。
例えば、仕事を早く切り上げてくるから、ご飯の支度だけしておいてと言うみたいに妻に安心できる環境を用意んするなどの言葉かけが大切です。
やっていて欲しい事や自信を持たせるような言い方をして、お互い協力して一つの事をやり遂げれば妻も自分だけ苦労しているような感覚にはならないと思います。
夫婦で協力し、お互いを尊重しながら子育てをする事で夫婦円満になるのではないでしょうか。
まとめ
「イクメン」といっても、保育園の送り迎えや、風呂を入れる、寝かしつける・・・などをただ言われるままにやっているのはダメだ。それは手伝いの延長から抜けられていない。
すべてのことに言えるのだが、自主性ということはかなり重要。つまり、自分で考え、相手を思い動けるか?ということだ。
育児は夫婦間で問題の起きやすいヤツ。そう、ここを見ているあなたは、それで悩んでいるのですよね。であれば、コトは難しくない。
自身の考えを持ち、そして相手を考え行動することだ。まぁ、面倒なら仕方ないけどね。