
どーもです。KENJIです。
セックスレスだからセックスをしなくてはいけないと思う事がストレスになってしまい、益々セックスから遠ざかってしまいます。間違いなし。
ところで、しかし、実は、ホントの問題は、回数だけでなく中身が重要。知っているよね?
夫婦二人が現状に満足していれば、平均回数や統計などを気にする必要はありません。
それらは、あくまで指標になっているだけですから。
そして、お互いに望む状態が維持されることが重要になります。
あなたがセックスをしたい時にパートナーも同じようにセックスをしたいと感じ、またあなたがセックスをしたくない時は、パートナーもセックスをしたくないと思っていれば感情のズレが無く理想だと言えます。
欲望の度合いと嗜好にズレがあると、夫婦の関係にも大きな影響を及ぼすことになります。
人間は、セックスを通して生きる喜びを感じたり、最高に幸福な感情を得ることがあります。
一方で、セックスにより自尊心を傷つけられたり、深い悲しみを経験したりすることもあります。
そして妊娠・性感染症の結果が伴えば、人生を大きく左右するような重大な結果を引き起こすことにもなりかねません。
パートナーとのセックスを考えた時、望まないセックスを強要することで、あなたを悲しませたり、深く傷つけたりすることがあります。
また、セックスをしないことでも、あなたを悩ませ、つらい想いをさせる可能性があります。
当然、セックスを拒む理由も、多岐にわたりパートナーとの信頼関係性が失われていたり、セックスに嫌悪感を持つ場合は、特に女性には多く見られるようです。
しかし最近では、パートナーとの関係が良好でも、仕事や育児などの精神的なストレスが原因となり、男女ともに性機能障害が起こるケースがあります。
男性の場合は、勃起しない、勃起力が維持できず挿入時に中折れするなどEDという症状があります。
一方、女性は濡れない、痛い、性欲が湧かないなどFSDの症状があります。
また泌尿器や婦人科系の病気の手術後に、以前のようなセックスでの快感が失われたり、痛みが伴う場合もあります。
セックスレスになった原因をお互いが認識し合い、そこから夫婦で改善していく優しさや話しをする事でストレスから解放されるとしたら、お互いがお互いを気づかう事は夫婦関係を円満にする秘訣です。