
どーもです。KENJIです。
結婚する前に悩む事で、姑との同居問題があると思います。遠くはなれていれば、さほど問題ないけど。
同居して、それが理由になり離婚と言う状態は避けなければいけません。(でもよくある
お互いが好きで結婚しているのですから、離れる事はありません。
しかし、どうしても同居しなくてはいけなくなった時には、いろいろと一歩引くことをおぼえておこう。嫁さんに伝えてほしい。
新婚の時に、姑に認めて貰おうと、良い嫁を演じる事は止めて下さい。
嫁さんにも彼女の時間があります。
まして、仕事をしているのであれば帰宅してから、夕飯の支度をしたくない時だってあると思います。
そんな時は、姑さんに「遅くなるから作っておいて下さい」と一言かけてみてはどうでしょうか。
いつまでも「良い嫁で居よう」とすると苦しくなるばかりです。
何でも完璧にしようと頑張らず、「周囲に教えてもらったり、手助けを借りてもいいのだ」と考えると、気持ちが楽になると思います。
もちろん「だって、できないんだからしょうがないでしょ」を開き直るのはNGですが、家族のメンバーに「できることをできる人がしましょうよ」という姿勢を求めるのは家族としてはあたり前だと思います。
姑さんに感謝を忘れなければ、完璧なでなくても十分です。
そして、あなたが留守の間に、家事をしてくれていたら、感謝の気持ちを込めてありがとうの一言は大切です。
女性として、家事が出来る事は最高の妻である事には違いありませんが、まともに張り合うことはやめて下さい。
まともに競って、あなたが負ければ悔しいですし、反対にあなたが勝っても姑に不快な思いを残すだけで、良いことはなに一つありません。
張り合わず、女性の先輩として、母として存在を認めてあげる事が大切です。
たとえ違う価値観を持っていたとしても、それを否定せず、先ずは認めてあげて下さい。
そして上手に姑を立てて、褒めて、得意なことはやってもらったり教えてもらったりする事で、親密度が増すと思います。
お姑さんのプライドを上手にくすぐって、たまにはかわいい嫁になるのも上手な世渡り術です。