
どーもです。KENJIです。
結婚して夫婦になり、次に望むことは、子どもに関してではないでしょうか。
子どもを持つ人生を選択するのか、持たない人生を選択するのかでは、経済的にもライフスタイル的にも今後大きな違いが出てきます。
もちろん不妊などの問題もありますので、「欲しい=できる」とは限りません。
少なくとも、「子どもを作ろうという意志を持つのかどうか」については、夫婦で十分に話し合い、共通の理解を持っておくべきだと思います。
結婚前に、子作りを含めた夫婦生活の将来の姿についての十分な話し合いが必要になってきます。
結婚は毎日の日常から遠い先の将来までをも共有するものです。
子育てに夢中になっているうちはあまり意識はしないかもしれませんが、人生80年、結婚生活50年という長い期間で考えれば、子どもと過ごす時間は、一時的なものとも言えます。
例えば子どもが生まれ、それが夫婦の生活の中心である時期はせいぜい20年ほど。
やがては子どもも自分の人生を歩き出し、親の元を去っていきます。
そこからの期間は夫婦だけの生活になります。
人間は一人ひとりで考え方が違うのはあたりまえ。
「考え方が違う=離婚」と短絡的にならず、お互いに努力することが必要です。
そして、子どもが欲しいばかりに夫や妻の中で最重要課題になってしまいがちなのが、子作りセックスです。
赤ちゃんが欲しいばかりに、排卵日はカレンダーにマル印を付け、排卵日だけは性欲が出るようにレバーや生卵を用意し、いかにもと言うように御膳だてをしてしまう。
この様な状態では、夫はセックスに興味が無くなってあたり前です。
最悪なのは、射精し終わった途端にいきなり裸で逆立ちをするなんて事が無いようにして下さい。
男性の感情はデリケートに出来ています。
ちょっとした事でも、勃起しないと言う事も起こります。
酷くなればEDと言う病気になってしまう可能性も出てきます。
だから、あまり排卵日にこだわらず、緊張しない性生活をたのしみましょう。