
どーもです。KENJIです。
夫婦関係に関わる問題として、セックスが挙げられる。
大切な行為だと、お互いに分かっていながら、疎かになりがちなのもセックスではないか。
アンケート結果では、「仕事による心身へのストレスで性欲もわかない」「セックスよりも睡眠確保が優先」といった、世界的にみても労働時間の長すぎる日本人男性の日常生活の様子がなんとなく垣間見れる結果が出ているところが・・・泣ける。
そして、女性側の理由を見てみると、第1位は「出産後なんとなく」、第2位は「面倒くさい」、第3位は「仕事で疲れている」、第4位は「セックスより楽しいことがある」となっている。ダメだなこれは。
一度セックスレスが始まってしまうと、夫婦として再生することが不可能に感じてしまう夫婦が多いもの。
しっかりと夫婦お互いに気を配って大切な存在であることを意識してあげれば、セックスレスを解消することは難しいことではないはずです。
セックスは、夫婦がお互いを深く理解し合える大切なコミュニケーション手段です。
夫婦の愛の究極はセックスすることにあると言って良いほどセックスには、単に欲望のはけ口と言った事では済まされない深い意味を持っています。
夫婦二人が、愛し合っていることを心と体で表現し合い、確かめ合い、感じ合う事が出来るからです。
何もまとわず、体全体を触れ合わせ、互いの性器を結合しているときほど愛を感じ、幸せを感じることないと思います。
とりわけ、一緒にオーガズムに至るときの気持ちよさは、愛し合う夫婦の至福の瞬間です。
高齢になるほどこのことを強く感じます。
夫婦のセックスは、愛を深め、愛を確かめ、愛を感じ合い、互いが気持ちよさを感じ合う大事な営みです。
恋人同士のセックスや性処理のためのセックスとは質的に違うと思います。
夫の精神的な悩みを解決し、妻の愛されていると言う安心感から、義理ではないお互いを大切に思う心がセックスには必要ではないかと思います。
憎しみからはなにも生まれてこない。
まして、セックスなど出来る訳は無いと思います。
パートナーを信頼し大切に思う行動の究極の表現方法です。