
一緒に暮らしている以上、どんなに好きな相手だって喧嘩をしてしまうことがあります。
これがまた、小さいことが大きな喧嘩に発展して「なかなか謝れない」ということがあるんですよね。
むしろ、小さいことだからこそ意地になってしまうのかもしれませんが…。
でも、喧嘩をしたら必ず仲直りをした方がいいです。
仲直りをしないと、お互いの心に不満が降り積もっていく
夫婦なのだから、改まって謝罪をしなくても「なあなあ」で済ませればいいと考える人もいるかもしれません。が、それがアカン。
妻に謝るってなんだか恥ずかしいし、そこまでしなくても…みたいな甘えがあることもあります。が、それもアカン。
オレもそうでした、「妻なんだから解ってくれるだろう」みたいな謎の安心感というか、信頼感がありました。
でも、そうやってなあなあに、してしまっていたことが、妻の心には少しずつ降り積もっていたようです。
「悪いことをしたのに謝ってくれない」「話し合いをしてくれない」「すぐ怒鳴る」などの不満が妻の中にたまっていき、最後はオレへの大きな嫌悪感となって表面化しました。
喧嘩をしたら、絶対に仲直りをした方がいいです!今後のためにも。
じゃあ、どうやったら仲直りができるのかを書いてみましょう。
うちはラインで謝ってます
困った時のライン!でもね、ラインって喧嘩の仲直りにいいと思います。
面と向かって謝ることができなくても、ライン使ったらわりと素直に言えるとこあるんですよ。
オレは前までラインをやってなかったんですが、やるようになってからというもの、妻とのコミュニケーションツールとしてめっちゃ活用しています(笑)。
そのひとつが、「喧嘩した時はラインで謝る」というもの。
「さっきはごめんね」にスタンプを押すと照れくささもなくなるし、何より「文字にする」っていいことだと思うんですよ。
もちろん、面と向かって謝ることができたらそれがいちばんだと思いますが、照れくさいと思った時にお勧めします。
話し合い
どうしても「これだけはダメだ」ということがあった時は、やっぱり「話し合い」ですね。
ちょっとした軽い喧嘩ならラインで謝って終わりでいいと思うんです、オレ。
あっちも変に深刻な感じにしてほしくない…という時ってあるし。
でも、そうじゃなくてちょっと深刻な喧嘩ってあるじゃないですか。そういう時は、逃げないでお互いに話し合いをした方がいいと思います。
こういうところでなあなあにしてしまったことって、やっぱりお互いに引きずるんですよ。
ちゃんとお互いに謝って、どうしても許せないところは摺り寄せをしていかないと、いつかどっちかが我慢できなくなって爆発!ということになりかねません。
夫婦という近しい仲でも、しっかりと謝るべきところは謝る。
オレはそういうことが大事だと思っています。
夫婦だからこそ、ともいえるかもしれません。
抱きしめて謝る!
これもケースバイケースですが、こちらからの愛情を伝えるためにも「抱きしめる」という行為はオススメ。
「愛だけでなんでも解決できない!と言われそうですが、そこに愛があるかどうかって大事ですよ、やっぱり。
話し合いをするにしても、愛があるからこそいい方向にいきたいのであって、責めたいわけじゃないというのが伝わりますからね。
オレは、喧嘩した後に仲直りをしたら妻を抱きしめています!喧嘩のあとに愛情を確認し合うような行為って、わりと大事だと思うんですよね。
まとめ
どうでしょうか?仲直りの方法にはいくつかありますが、一番は「相手の気持ちをしっかり聞く」ということだと思います。
それに尽きる。
話し合いをしても、こっちの意見をあっちに押し付けていたら意味ないですもん。
お互いにちゃんと話し合いができることって大事ですよね。