
どーもです。KENJIです。
毎日、旦那さんが仕事に行く前に、「今日は何時に帰る?」と聞いている事が本当は旦那さんの負担になっているとしたら。
良く夫婦の間に隠しごとは無いと言う夫婦がいますが、隠すつもりの場合は別ですが、日常生活の中である程度、自由な部分も残しておかなくては、お互いに息が詰まってしまします。
例えば、今日の出来事を全て聞きだす。
子どもでも、毎日では嫌になってしまうのですから、大人だったら益々嫌けが指すと思います。
携帯電話を隈なくチェックする、これはパートナーを人としてあなたが認識していない状態ではないでしょうか。
誰にでも、話したくない事、知られたくない事はあるはずです。
その結果、パートナーがあなたの事を「重い」と感じてしまい、離婚なんて事にもなりかねません。
それと、もう一つに「会話がある」と思っているあなたに誤解が無いようにお話します。
夫がいつも一方的に話し、妻の話を聞いてくれない。
また、妻がいつもまくし立てて夫は言葉を挟むこともできない。
この様な一方的な話を会話としているのなら、会話違いです。
話をしてくれる事に対しては嬉しいと思います。
会話のキャッチボールになっていません。
これでは、ただ言葉数が多いだけで、会話をしているとはいえません。
会話の質を考えて話しをしてみて下さい。
パートナーが話す、あなたが聞く。
聞いた内容を考えて、あなたが思った事を話してみる。
あなたが話し、パートナーが聞く。
パートナーに伝わりやすい言葉(表現方法)を考える。
会話とパートナーに対して干渉する事は似ています。
一方的な会話、干渉しすぎでは、パートナーにとってかなり居心地が悪くなります。
夫婦円満な家庭を目指すなら、多少の縛りは必要ですが、会話の質をあげながら、多くを干渉しない事も必要だと思います。
今まであれこれ聞いていたのに、何をしているのか聞かないと心配だと言う気持ちも分かります。
そんな時は、たまに「私の事愛してる?」とさりげなく聞く事をオススメします。