
どーもです。KENJIです。
夫婦を永い間やっていると、話題がなくなりお互いが好きな事をやり始めてしまう。
そんな状態では、これから先が思いやられます。
子どもが居るのであれば、子どもが成人するまでは、夫婦の会話もあると思いますが、その後かすがいが無くなってしまい話題も無くなれば、会話が少なくなってきます。
また、旦那さんが新聞を読みながら、「お―い」と言う事でお茶が出てくるなんて事は、テレビだけの夫婦で十分です。
会話が無くなる事で、お互いの存在自体が気にならなくなってきたら、離婚まで秒読み段階です。そもそも一緒にいる意味もないしね。
夫婦とは、空気みたいとは良く言ったものですが、気にならなくなってしまったら夫婦の意味が無くなってしまいます。
離婚一歩手前で、それでもなんとかしたい場合・・・ぜひペットと一緒に散歩をして下さい。
普段、歩きなれた道路でも、夫婦とペットが一緒なら会話の種にも困らないと思います。
例えば、イヌを飼っていれば、イヌ好きの人があなた夫婦に話をかけてくれるはずです。
それがキッカケとなり、家に帰っても会話が続くと思います。
お互い言いたい事を言うからしょっちゅう口喧嘩が絶えなく、冷戦状態になってる時に間を取り持ってくれるの何かがあると意外にケンカしていた事など忘れてしまいます。
言ってしまえば、これまでそれが子供だったのが、それがなくなってしまう。いいかえれば子供代わりの何かを使うということにもなるだろう。(オレはイヤだけどね)
ペットには、癒しの効果があると言われている。
また、もしかしたら子供がいない場合もあるかもしれない。子どもが居ないのなら、それこそペットを飼ってみるのも良いかもしれません。
しかし、ペットを飼ったからと言って、妻の全ての愛情をペットに注いでしまうことは十分予想できる。それでは身も蓋もありません。(まぁ、その可能性大だが
愛情が感じられないと、男でも女でも関係は冷めて行きます。
そして、愛情を求めて浮気や不倫に発展して行くようになってしまいます。
人は愛情が感じられ無くなると途端に不安になってしまう動物です。
だからこそ夫婦二人でペットを可愛がり、育てて行くつもりで接しないと、今度は別の問題が出てきますので注意して下さい。
子はカスガイと言う昔からの例えがある程、ペットが取り持つ夫婦をより良い関係にしてみてください。
まとめ
そもそも冷めた夫婦仲をペットでどうにかしようというのもなんだかだが、実際にはかなり多いと思う。ペットがいることにより、最低限でもやることが増える。普通に子供より手がかかったりする。
子供なら言葉もわかるが、ペットの場合は微妙だしね。
しかし、やることが増え、当然会話も増え、色々と夫婦間で話すことも接することも多くなるだろう。しかし、それでいいか?それが目的だったのか?そのうちペットにしか妻の顔が向いていないぞ。
面倒なことに蓋をして、とりあえずペットで現状が維持できればいい・・・そう思っているならOK。何も問題がない。